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ピンクのバラ

詩/下田喜久美 曲/岡田正昭
歌/堀口莉絵 ピアノ/村上ひろみ

花びらにうすい黄緑色が
まじったピンクのバラ
ほそく開いた遠慮がちな表情の
あなたはどうしてそんなに静かなのでしょう

その美しさに
心がふるえ
私は絵にうつした

私の心の中香るバラ
ピンクのバラ
永遠の魅惑のバラよ

詩人コメント
 魅惑のバラは絵になって、私の生活の近くでいつも私に人生の楽しさ、幸せを、語ってくれます。

作曲家コメント
 瞬間の美しさを閉じ込めるのに、絵にうつすのか、音楽でうつすのかー。
 ピンクのバラは静かに香っています。

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