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サンザシのうた

詩・村瀬保子 曲・和泉耕二
歌・安谷万佑子  ピアノ・園田文子

サンザシ かわいい 真っ赤な実
葉っぱをおとした 枝のさき
ちいさなりんごの かたちして
初冬(ふゆ)の空に 華(はな)をそえてる

サンザシ いとしい えんじの実
散りしく落ち葉を おふとんに
バラの果実の かたちして
遠い中国(そこく)に 思いをはせてる

今では なじんだ 日本(いこく)の空に
ちいさな灯りを おしげなく
サンザシ かわいい 真っ赤な実
ひとつ手にとり だきしめる
ひとつ手にとり だきしめる

詩人コメント
金沢、兼六園にて。私は初めてみましたが、その色と形が余りにかわいくて…。サンザシはバラ科の果樹。江戸時代、中国から入ってきたとか。ジュース、ドライフラワーなどにもなる。日本古来のサンザシも二種あります。

作曲家コメント
この詩を読んでなつかしい唱歌を思い出しました。誰もが口ずさめる歌ができたらなんと幸せなことでしょう。

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