詩・井上一枝 曲・南川弥生 歌・安谷万佑子 ピアノ・田中紀子
音もなく 満天に あざやかに うねり続ける オーロラ ワンダー
宙のカーテンを めくりながら 光のシャワーが きらめきわたり 瞬く間に 天空に消える
あれは 宙にうかんでいた まぼろしの スクリーン?
そんなはずはない
指先に つきささった 雪原の冷気が 極北の夜空が
わたしを ゆさぶり続ける いつまでも ゆさぶり続ける
詩人コメント 私は大自然の中で時を過ごすことが大好きだ。そこでは、生きていることを深く実感し、同時に五感で生きる喜びを実感できるから。山もオーロラも、立ち去りがたい思いだった。
作曲家コメント 大自然への讃歌となるイメージで作曲しました。詩の持つ雄大さをお伝えする事ができましたら幸いです。